学院理事のお一人である太田龍朗様からご回答がありました。非常に大きな動きです。太田理事は精神科医の先生でもいらっしゃいます。そのご経験とご見識を踏まえ、「心身の故障による職務停止について」と「学位授与について」の至極真っ当なご回答をお寄せいただきました。
また、監事の方からは別にご回答がありました。前回は田中理事以外はみなさん纏めてのご回答でしたので、それとは大きく変化したご回答の形式は、監事の方の誠意と捉えております。
【太田理事からのご回答】
＜質問１＞ ↓
＜太田理事からの質問１に対するご回答＞ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
竹本学長の心身に障害があると理事長から聞いていたが、事ここに及んでは直接お会いした方が良いと判断し昨年暮れに面談したがそのような障害があるとは思えなかった。ご家族の認識の確認の必要はあるが、既にメンタルクリニック受診にて問題はないとの診断書も発行されている。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■実際のご回答より文字を省いております。このような難しい局面において、直接竹本学長に会われたとのこと。本部長からの理事・監事全員での回答の要請を断ってご回答いただいた太田理事の良心に心より感謝いたします。太田理事へのご質問はもう一つございます。
＜質問２＞ ↓
＜太田理事からの質問２に対するご回答＞ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
学生への極めて大事な卒業証書などに理事長名が記されるなどということは、前代未聞で驚きました。学問と教育・研究の総帥たる竹本学長には給与も支給されているとのことですから、代行の副学長名でもなく、竹本学長名で証書は授与されるべきだと思っております。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■太田理事は既に理事会でも同じ内容のご発言をされているとのこと。極めて正当なこのご見解について、理事長・本部長はどのように考えるのでしょう。学長を追い出し、学生の大切な学位の保証までも不安定なものにするとは。学生の保護者（後援会）の皆様はどう思われるのでしょうか？
＜昨年９月に別組織の川村理事長が授与した卒業証書＞ ↓※授与者名に注目！ 大学の「長」の名前がない！
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